日本食品を世界で売るためのセミナー情報

日本食品を世界で売る会の有料会員さま向けのセミナー情報をこちらに記載しています。

(全セミナー、『日本食品を世界で売る会』有料会員さまに限定したセミナーです。非有料会員さま向けの個別開催については、電話でお問い合わせください。)


多くの食品メーカーさまへの輸出支援の実績から、これまで必要とされてきたご支援内容をメニュー化し『世界に日本食品を売るための実践セミナー』として開催します。2コマセットにも対応しますのでお気軽にご相談ください。


 ◆受注開催型セミナー◆

下記のセミナーは受注開催制のセミナーです。ご要望をいただければ、個別開催しますので、お気軽に問い合わせ下さい。ご要望が多ければ通常のセミナーとしてメニュー化予定です。


セミナー番号No.8

パート活用による強い組織作りセミナー
内容:優秀なパート社員の採用方法
   パート社員の業務範囲拡大方法
   作業標準化による強い営業チーム作り

営業担当社員の採用に苦労している商品メーカーさんが多いです。時間給スタッフ(パートさん)の有効活用による強い営業組織作りに取り組まない食品メーカーさんが非常に多いです。しかしスーパーはスタッフの95%以上が時間給スタッフです。なぜ小売はパート比率が高いのでしょうか?それは社員でなければできない仕事を少なく定義をしているからです。1990年代のスーパーでは総菜部門では天ぷら職人さんが天ぷらを揚げ、刺身職人さんが刺身を作っていました。いまスーパーの天ぷらも刺身もパートさんが作っています。御社が社員にしかできない仕事と決めつけている仕事は、非常に優秀なパートさんを採用して教育・訓練すればできる仕事ではないのでしょうか?世間では働き方改革が叫ばれているのに、完全に出遅れていませんか?御社の営業組織を製造ラインのように優秀なパートさんを大量採用することで組織化し、営業マンが本来するべき仕事に特化されば良いと思いませんか?新規営業のアポ取りと資料作成・資料の送付までがパートさん、最後の詰めの商談が社員の営業マン・・・そう分業することで強い営業組織が作れます。

その一番のキモは採用です。採用の筆記試験の段階で面接受験者を5つに人のタイプを分類し、2つのタイプだけ採用し、組み合わせ強いチームを作ることが営業チームの組織化に必要です。その上で作業標準書作成し育成します。そうです。これが小売業がやっている手法です。優秀な女性パートを有効活用して組織化することで営業社員を本来の営業活動に集中させる仕組み作りのセミナーです。